それ、中古リノベならできます。

中古住宅の購入はメリットがたくさん!
資金をおさえて、
QUALITY of LIFEを上げよう。

比べてみよう!戸建てとマンションのメリット・デメリット

自分の思い描いた家に住みたいというマイホームへの夢、
家の購入を考えはじめる時、新築住宅をイメージしてしまいがちですが、実は中古物件でも叶います。
格安な中古物件を購入して、思い通りにリノベーションするなど、
今、中古住宅市場は幅広い年代に人気です。中古住宅を新居に選ぶメリットを解説しましょう。

「土地の価値」が
資産性のPOINT。

土地の価値は
下がらない。
建物部分については、築年数が増えるに従って価値は減少していきますが、土地部分については、地価の変動がない限り目減りしないからです。将来、家を売り払ったり、何らかの事情でローンの完済前に手放すことになったりした場合でも、土地部分の価値は必ずカウントされるため安心です。
土地は各戸の
区分所有。
中古マンションの土地権利は、各戸の居住専有面積に応じた所有権となります。そのため、各戸の土地の価値は小さなものとなります。マンションの価値の多くは、住まいそのもの。つまり、立地条件や間取り、設備で価格がおおむね決まります。一般的に築年数が新しいものは比較的価値が下がりにくいと言えます。

中古戸建ては
税金のみでOK?

基本、
固定資産税のみ。
中古戸建てでは、ローンの返済を除けば、かかる費用は基本的に固定資産税のみとなります。駐車場付きの場合、言うまでもなく駐車場代も必要ありません。最近では2台分の駐車場も多くあります。ただし、通常のメンテナンスはもちろん、老朽化の度合いにより、補修などの修繕コストがかかってきます。
修繕積立金など
毎月コストが発生。
中古マンションの場合、固定資産税に加えて、管理費や修繕積立金を毎月支払わなければなりません。しかも、修繕積立金は、築年数が経つほどに金額が増えていくのが一般的です。駐車場代も中古マンションでは、2台目も含め毎月費用が発生します。

中古マンションは、
管理次第で長寿命。

築年数によっては、
注意が必要。
築年数が経っている中古戸建ての場合、過去に起こった災害によって建物にひびが入っていたり、耐震基準が古いものであるなど、建物の構造に欠陥があることがあります。できれば1981年(昭和56年)6月1日に施行された「新耐震基準」の後に建てられた戸建てを選ぶことが安心です。
中古マンションの寿命は、
100年以上。
中古マンションの寿命について、実際の建物の減耗度を調査した結果、使用年数との関係から鉄筋コンクリート造の建物では117年と推定算出されています※。また防犯性については、中古マンションのほうが充実しています。オートロック、防犯カメラなど、さまざまな対策が施されています。 ※国土交通省が平成25年8月に発表した「期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について」

望むライススタイルで
選ぼう。

家族で静かに
暮らしたいなら。
中古の戸建ての場合、物件を探せるエリアが限られてきます。たとえば、駅から徒歩5分の場所に物件を探すのは極めてむずかしいでしょう。ただし、静かな環境の住宅地に物件が出ることが多いため、家族でゆったり暮らしたい方には向いているといえます。
利便性と選択肢の
多さにこだわるなら。
中古マンションなら駅近から閑静な住宅街まで、さまざまな場所で物件を見つけることができます。また、供給数も多いため、プランや設備もさまざまです。同じ予算でも、検討できる選択肢が広いのです。利便性のよい立地であれば、将来賃貸として貸し出すことも可能です。

中古戸建てと中古マンション、どちらが良い悪いではなく、
その特性をきちんとつかんだ上で、
ライフスタイルや将来設計に合った選択をすることが大切です。