子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年のカーボンニュートラルの実現を図る事業です。
住宅ローンを借り入れて住宅の
新築・取得又は増改築等をした場合、
年末のローン残高の0.7%を
所得税(一部、翌年の住民税)から
最大13年間控除する制度です。
父母や祖父母などの直系尊属から
住宅の新築・取得・増改築のための
資金の贈与を受けた場合、
一定の金額まで贈与税を
非課税とする制度です。
(適用期限:令和8年12月31日)
令和6年1月1日から
令和8年12月31日までに贈与
床面積550m2以上
かつ所得金額2,000万円以下、
または床面積40m2以上50m2未満
かつ所得金額1,000万円以下の場合
以下のいずれかに該当すること。
※増改築の場合においては、増改築後の住宅が以下のいずれかに該当すること。
※本ページの内容は国土交通省ホームページ等に基づいています
民間金融機関と住宅金融支援機構が
提携して提供する最長35年の
全期間固定金利の住宅ローンです。
【フラット35】Sや
【フラット35】子育てプラスなどを
利用することで金利が一定期間
引き下げられます!
住宅の性能や長く住んでいくための配慮の状況等に応じて金利引下げメニューを組み合わせることが可能です。
組み合わせた結果、【フラット35】の金利引下げの期間及び金利引下げ幅が異なります。
【フラット35】Sとは、【フラット35】をお申込みのお客さまが、省エネルギー性・耐震性などを備えた質の高い住宅を取得する場合に、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
【フラット35】子育てプラスとは、子育て世帯または若年夫婦世帯に対して全国一律でこどもの人数等に応じて一定期間借入金利を引き下げる制度です。(2025年3月31日までの申込受付分に適用)